設備改修などのCOVID-19対策を施し4月1日から再開いたします

キッズドームソライは、新型コロナウイルス(以下、COVID-19)の感染拡大を抑制する政府方針の発表を受け、3月2日から19日までの間、臨時休館としておりましたが、休館を3月末まで延長し、臨時託児サービス明け10日程度の時間をいただき、設備改修を含めた必要な対策を施した上で、4月1日から再開することにいたしました。

これは、COVID-19による社会的な影響の長期化が想定される中、来館する子どもと保護者の皆さんの安心と安全を最優先に考え、設備改修など今後必要となる対策を早期に施すことが、現時点で必要かつ合理的であるとの結論に達したためです。

各種対策の策定においては、先の政府の専門家会議で示されたクラスター発生リスクを避ける三原則などを踏まえ、下記のような対策を施すことを検討しています。
・入館ルールや利用人数を制限/管理する予約システムの再構築
・必要となる設備改修（間仕切り壁の整備や、テーブル等什器の入れ替え）
・共用備品の取り扱いに関する新たな衛生管理のルール構築

なお、小学校の一斉休校に対応して提供を始めた臨時の託児サービスにつきましては、当初のご案内の通り春休み開始前の3月19日までとさせていただきます。

ソライの休館によって、春休み中の子どもの居場所が減ってしまい、皆様にはご負担をおかけてしますが、一日も早く子どもたちがのびのびと遊べる日常を取り戻すため、何卒ご理解をいただければ幸いです。