【4月19日開催】弁当の日ー「めんどくさい」は幸せへの近道ー上映会のおしらせ
キッズドームソライがスポンサーを務める庄内弁当の⽇委員会の活動のひとつである、映画「弁当の⽇」上映会を4⽉19⽇(水)に開催いたします。
※スポンサー就任についてのお知らせはこちら
<上映会について>
⽇時:2023年4⽉19⽇(水)18:30~20:30
会場:キッズドームソライ(⼭形県鶴岡市北京⽥字下⿃ノ巣6-1)
費⽤:無料
対象:どなたでも参加できます
募集⼈数:50名
申込:こちらよりお申込みください
主催 庄内弁当の⽇委員会(後援︓キッズドームソライ)
「弁当の⽇」とは
「弁当の⽇」は、⼦どもが"⾃分で"お弁当を作って学校に持っていくという取り組みです。2001年、⾹川県の⼩学校で当時の校⻑先⽣だった⽵下和男さんによって始められました。何を作るかを決めるのも、買い出しも、調理も、お弁当箱に詰めるのも、後⽚付けも、すべて⼦ども⾃⾝が⾏います。また⼤⼈(親や先⽣など)は、その出来具合を批評も評価もしないという約束です。取り組みの背景には、⼦どもの⽣活は「まなび(=学校)」「あそび(=地域)」「くらし(=家庭)」の⼤きく3つの時間で占められている中で、今の⼦どもたちは学校や塾、習い事など「まなびの時間」が増えており、⼀⽅で、核家族が多くなり家族皆んなが忙しい現代において、「くらし」の質と時間が低下していることにあります。「くらしの時間」は、⼈格形成の基礎づくりであり、⼦どもが健やかに育つための⽋けてはならない⾮常に⼤切な時間という考えの元、「弁当の⽇」はその時間を補う取り組みとしてスタートしました。